こめや産業

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いただき
とは

山陰地方に伝わる田舎料理

まだお米が貴重な時代、特別な行事があると各家庭で作られ近所に振る舞われていた「いただき」。大変なご馳走とされ、「もらう」ではなく「いただく」という感謝の気持ちが表れたという説や、地元の秀峰だいせんの頂上に形が似ているという説など、由来は諸説様々。
今では、すっかり馴染みの味として、地元の人たちに愛されています。

いただきが愛される理由

愛される理由1

丁寧な手作り
無添加製法

意外と繊細な工程を
ひとつひとつ丁寧に手づくり

油揚げの中に詰めるのは、生米と、人参や椎茸、ゴボウなど旨みの強い野菜。
仕上がりにムラができないよう、均一な重さを詰め下ごしらえをするのはまさに職人技です。1日300個から500個もの数を速く正確にすべて手作業で仕込んでいます。

出汁が香る、
甘辛ご飯はおかわりが止まらなくなる味

詰め終わった油揚げを釜に並べ、形が崩れないように丁寧に整えたら、特製の出汁やお醤油、砂糖などを加えて、じっくり炊き上げていきます。保存料や着色料などは無添加。油揚げや野菜からでる出汁もたっぷり吸って、ぎゅっと旨みを閉じ込めたお米の一粒一粒は、まさに三位一体の味わいです。

愛される理由2

素材のおいしさ

奥大山の水で育った日野米コシヒカリをはじめ
味と安心にこだわった国産素材を使用

地元鳥取県を代表する山である大山。ミネラルウォーターにも採用されるほど清らかな水源の恩恵を受けて育った日野米コシヒカリや、自然に近い栽培方法で、味・香りが強いと評判の地元産椎茸、そのほか人参やゴボウまで国産にこだわりました。
だしにも魚や昆布など、体にやさしい天然のものを吟味して使用し、おいしさはもちろん、小さなお子さまから幅広い世代に安心して食べていただけるよう努めています。

愛される理由3

江戸時代発祥の
伝統の味

江戸時代から代々受け継がれるおふくろの味

言い伝えによると、江戸時代末期、境港市渡町にある「大祥寺」の住職が、往き来のあった福井のお寺で精進料理として出されていた「油揚げ」を大そう気に入り、持ち帰ってお米や、野菜を詰めて炊いたのが始まりだと言われています。
昔は、お米がとても貴重だったため、少量のお米でお腹一杯になるようにと、たくさんの具材を入れて工夫して作られたそうです。

人気テレビ番組でも紹介された
ケンミンの味

日本テレビ系列「秘密のケンミンSHOW」では、鳥取県民熱愛グルメとして紹介されたこともある「いただき」。
ボリューム満点に見えるけれど、ぺろっと食べられると出演者の皆さまにご好評いただいておりました。
全国に自慢できる、郷土の味わいです。

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